社員インタビューInterview

そごう横浜店 チーフ/関根 咲稀

2021年新卒入社

関根 咲稀

そごう横浜店 チーフ

入社までの経緯を教えてください。

入社までの経緯を教えてください。

横浜市金沢区出身。
小さい頃は、花火や運動会などのピストル音などの大きな音が苦手で、とても怖がっていましたとのこと。まだ物心がつく前の赤ちゃんの頃は、お父さんに換気扇の近くに連れていってもらうと、泣き止んだそうです。もしかするとただ怖かったので、泣き止んでいたかもしれませんとのこと。2歳の時から、母や7個上の姉の影響でピアノ、エレクトーンを中学生の時まで10年以上続けました。絵を描いたり、字を書くことも好きだったので、中学3年間は美術部に、高校3年間は書道部に所属していました。

英語は話せたら格好良いという不純な動機で、勉強を頑張りました。高校の読書タイムでも英語の本を読んでいたため、日本語に苦戦している私がいました。高校卒業後は日本外国語専門学校へ進学しました。中学高校のとき、ディズニーのホテルマンになりたくて、就職率が高かったのが日本外国語専門学校でした。授業の中でディズニー考察がありいろいろ知れて楽しかったです。専門学校では、ビジネスマナー担当の先生がとても厳しい先生で、間違いやミスは静かに指摘、注意をされる方でとても怖かったですが、意味のないことは怒らないので、そのおかげで理解することができました。言葉遣いを特に教えてもらったのが今にとても活かされています。

専門学校の在学中にホテルでの研修を経験、客室係のアルバイトを2年生の春から半年間経験しました。ホテルでの業務は実際経験してみて、なかなか自分には合っていないと感じてしまいました。客室への案内、クロークなど。ホテル館内も周辺地域のことも見なけらばならないので大変だと感じました。自分に合うなあと感じたホテルもあり、そういったホテルを探して応募はしましたが、コロナ禍ということもあり受け入れてもらうことはできませんでした。
就職先をどうしようか考えている時に、姉からマーロウの体験会があると教えてもらいました。
『あっプリンか!いいかも!』と直感で感じ、体験会に参加しました。小さい頃から、母がマーロウのプリンを自宅に買ってきてくれたりしましたので、ふんわりと当時の記憶がありました。
体験会でマーロウのスタッフの方々がマーロウのことをみんなで楽しそうに話していて、「わたしここだ!わたし受かるわ!」と思ってすぐ応募しました。選考を経て内定をいただき、マーロウへの入社が決まりました。
働いている時、どんな事を心がけていますか?

働いている時、どんな事を心がけていますか?

それすごい難しくて。。。
お店の管理ですかね、店長がいない時こそ、自分がもっとしっかりしないといけないと思います。
私がいるそごう横浜店はマーロウの店舗の中でもお客様のご来店がとても多い店舗になります。上手く営業を運営していくために、今日の営業予測を立てて、シフトのイメージを膨らませていきます。今日のシフトで何時から誰に休憩を回していくのいか等、考えながら店舗運営をしていきます。
自分たちで、お店を運営することがある程度できていますが、やはり田原アシスタントマネージャーがいると安心します。
また多くのお客様のご来店、様々なお客様のご来店がありますので、イレギュラーな質問にスタッフが困っていたらすぐに出て対応する。お店を安全・安心にまずはしっかり運営していくことを常に心がけています。

銀座店からそごう横浜店に来たときは環境の変化が大変でした。
そごう横浜店は質より量、銀座店は量より質、慣れるまでは大変でしたが今は楽しくやっています。
運動量が結構あるのでやせました!
理不尽なことを言われたり自分の中で溜まった時はには仲間に吐き出しています。(笑)
年末年始終わった後に燃え尽きたかのようにだるくなってしまう。2年連続なっているので管理ができなくて今年もなるかなと怖いですが、そうなるのはわかっているのでそれでもいいかなと思っています。同じフロアーにマーロウブラザーズコーヒーというカフェ店舗もあり、シフトも協力しながらちほさんとも話し合いながら、お店の運営ができています。

一番自分でも成長できたのかなと感じることは、相手の気持ちを考えるようになったことかと思います。周りを見れるようになり、スタッフ、お客様が常に何をしてほしいのか考えながら動けるようになってきています。より人の気持ち、チームワークの大切さを学べるようになり、たまに自分に余裕がない時はお店任せていいですか?と瀬戸さんに話して任せるようにもなっています。
また何かやるときは無言でやるのではなく、ちゃんとやることを話してお願いするようになってきています。自分がそごう店に入ったときは役職、ポジションにずれ?を少し感じていましたが、今は近づいてきた気がします。責任者となる日が増え仕事に対していろいろ考えたりすることがありますが、店長もこういう気持ちでやってるんだなと思えるようになり、ちょっとずつ責任者の立場での考えをもてるようになってきました。瀬戸さんともいろいろ相談しながらお店を出来るようになってきています。瀬戸さんの存在は私の中でとても大きな存在です。
お仕事のやりがい、また大変なところを教えてください。

お仕事のやりがい、また大変なところを教えてください。

やりがいを一番感じるときは、お客様、スタッフにもありがとうと言われたときが一番感じます。
人と人との関係なのでピリッとする時がありますが、チームで動いているので、人の気持ちになってよく周りを見て動けばありがとう!助かった!と言われるので、やって良かったと思います。
お客様からの間違えやミスなどの対応は大変だと感じます。ご連絡があった時は焦ってどうしよう・・・となりますが、一人で対応するわけではないのでそごうの方や、マネージャーに相談して対応していきます。マネージャーに報告・相談・連絡をすると、対応が合っているのか教えてくれるので安心してできます。始めは憤慨されていたお客様でも、対応後は感謝されたりすることがあるので、一つ一つ丁寧に対応していくことが大事だと改めて思います。

入社して3、4か月くらいの時期、上手くいかない時期が重なって社員としてどうなのかと悩んだ時期がありました。(マーロウのアプリが始まって上手く対応できなかった、初めてのクレーム対応、ショーケースの不調に対応できなかったなどが重なりました。)葉山マネージャー、島﨑さんと3人だった時に社員としてやっていけるか不安だと相談したら、愛美さんに「それを気づいた時点ですごいことだよ!やっていくうちにできるようになるよ!」と言ってもらえて、そうだなと思えました。

お客様の立場を考えて行動することは、常に意識しています。お客様は自分の鏡だと思っています。始めに配属になった銀座店では、自分がされて嫌なことはしないと教わりました。そごう店では、田原さんからは、お客様からの質問に対して、常に疑問に思ってね。と言われています。お客様が何故その質問をしてくるのかなど、常に考えるようになりました。
田原さんからそれを言われたおかげで、より接客しやすくなったように感じます。忙しい時こそ丁寧にと、常に何でと意識して接客するように心がけています。
マーロウの魅力を教えてください。

マーロウの魅力を教えてください。

チームワークがとてもあること、従業員同士とても仲が良いことです。部署が違くても、工房とも宅配とも協力して、お客様の為ならできる限り対応するところが魅力だと思います。みんながわちゃわちゃ!会長社長副社長もいるのに笑いも交えながら会議をしたりします。社員旅行があるところなんかは、とても魅力的だと思います。工房の方々にも、お電話して発注忘れやお客様の急な要望を伝えると「いいですよー」とやってくれます。

そごう横浜店の魅力は、スタッフ一人一人の仕事に対する意識が高いことです。今日はこの商品が動いてないから場所を変えてみる?とかみんなが気づいて動いてくれます。他のスタッフがパーティープリンがケーキのほうにいるけど移動させてもいい?と提案してくれて自分が気付かないこともあるのでとても助かります。全員がお店のことを考えてくれる仲間がいることはとても嬉しいです。忙しいのがそごう店の魅力!そごう店は忙しい!大変な時があるけど私は好きです!予算達成した時は本当に嬉しいです。
求職者の方へのメッセージを教えてください。

求職者の方へのメッセージを教えてください。

マーロウに少しでも興味を持っていただいた方、マーロウのことを知りたいなと感じた方は、まずはお店に来てしてほしいと思います。スタッフの方々の接客や商品を見たり、触って感じてみてほしいです。嬉しい気持ちになってほしい、お店でそれを感じてほしいと思います。

会社では、『神奈川っていったらマーロウ‼』、『宇宙で食べられるプリンになろう♬』『マーロウランドをつくろう』とかみんなでマーロウの将来を語りあっています。私は『マーロウホテル』をつくりたいという夢があります。

一緒に楽しいマーロウライフを送りませんか?素敵な先輩たちが、皆様のエントリーをお待ちしております。

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