社員インタビューInterview

アシスタントマネージャー 逗葉新道店 大船ルミネウィング店 /伊藤 香織

2021年中途入社

伊藤 香織

アシスタントマネージャー 逗葉新道店 大船ルミネウィング店 

入社までの経緯と、入社してまず感じたことを教えてください。

入社までの経緯と、入社してまず感じたことを教えてください。

横須賀生まれの横須賀育ち。
学生時代はあまり勉強が好きではありませんでした。(笑) 学校の授業の中では音楽が好きで、中学生の時は吹奏楽部に3年間所属してクラリネットを担当していました。高校生の時は3年間アルバイトをいろんな場所で経験しました。一番長かったのは、焼き鳥屋さんのアルバイトで約2年間続けました。焼き鳥屋さんでアルバイトをしたきっかけは、単純に焼き鳥が大好きだからです。因みに焼き鳥の中ではつくねが一番好きです。あとは短期のアルバイト等をいろいろと経験しました。七草を収穫したり、カブを収穫したりするアルバイトも経験しました。
高校を卒業する際、就職を希望し学校に来ていた求人の中から、老舗の洋菓子店を運営している会社に販売職として就職しました。神奈川県内のいろんな店舗に応援に行くことも多かったです。何故か地元の横須賀の店舗には配属にはなりませんでした。敬老の日前が一番の繁忙期でした。2年半続けましたが、新しい仕事ができればと思い、転職することを決めました。
半年間はアルバイトしながら仕事を探していたところ、マーロウの逗葉新道店の求人を見つけました。以前プリンを買った時にお店の印象が良かったのを思い出し、何気なく応募してみました。採用面接は川村さんと湯川さん、2次面接は川村さん葉山さんにと葉山さんに担当していただきました。鎌田さんや、吉田さんと同じ時期に入社し、前職は1人で営業することが多かったので、みんなで楽しくやっていく楽しさがとてもありました。最初の1年間はあっという間に過ぎた1年でした。逗葉店では、先輩スタッフの方々から、お客様への言葉使いや、店舗での姿勢など、社会人として必要なことを教えてもらうことができました。お客様が商品を見ているときは、話しかけるように言われて、「あっ、話しかけていいんだと思いました。」前職は基本的には受け身の接客、待ちの姿勢だったのでマーロウに入って自発的な行動をしていくことに、はじめはドキドキしましたが、成長できている実感があります。
働いている時、どんな事を心がけていますか?

働いている時、どんな事を心がけていますか?

お店に来ていただいたお客様が、買っていただかなくていいので、まずはお客様とお話をしようと思っています。マーロウに少しでも興味をもってもらえるように心がけています。自分では、ご年配の方と話すのが得意だと勝手に思っています。最近は若い方への声掛けもうまくできるようになっていると感じています。若いお客様は、あまり会話の内容を特定せずに、ふわっと話しかけやすい雰囲気を作っておくと、お客様から質問してくれたりします。大船店では常連さんが増えてきて、挨拶ができて会話できるのがとても嬉しいです。お客様と自分とがお互いを覚えていて、お話しをできる方がとても増えています。
大船店で責任者をさせていただいてから、いろんな経験を積んでいます。元々は人前で話したり、発表することは苦手でした。最初のころは正直、店長と呼ばれることに自信がもてませんでした。少しずつ呼ばれるうちに店長になれてきたように感じます。周りのみんなの声に応えたい自分がいました。柴田さんが入ってから、ようやく店長らしくなれたかなと思っています。お店やスタッフを以前よりも大事に思って、まずは1回やってみよう、やってから考えよう、ダメだったら川村さんに助けてもらおうと思ってやっています。
お仕事のやりがいを教えてください。

お仕事のやりがいを教えてください。

自分が接客してもらう立場をいつも考えるようにしています。笑顔で明るく声をかけてもらえると居心地がいいので、雰囲気というか笑顔をとにかく意識しています。またお客様をよく見て、お客様に寄り添った接客ができるように心がけています。
逗葉店は時間に余裕のあるお客様が多いので、お話しをしたいと思っているお客様には、お話しをいっぱいします。大船店では、お客様を見て話しかけるようにしています。またお客様の目線などはよく観察するようになりました。
入社した時と比べると別人かなと、ちょっとしたことでは動じなくなってきたかなと思っています。川村さん含め、周りの皆さんが助けてくれると思っているので安心して挑戦できています。川村さんには何でも話すことができます。川村さんはものすごくストイックな部分もありますし、足りないところはちゃんと叱ってくれます。親身になって一緒に考えてくれて、とても尊敬しています。
川村さんのようになれれば、もっといいお店が作れるようになると感じています。これからもご指導宜しくお願いします。(笑)
マーロウの魅力とは?

マーロウの魅力とは?

元々は誰かの指示の元で働くのが仕事だと思っていました。マーロウでは、自分の実力の少し上の仕事を与えてもらっていると感じます。チャレンジする場所が増えました。他の会社だと予算が会社から決まることが普通なのかなと感じますが、自分が決めた予算を責任を持って作り上げる仕事をする、なんで取れなかったのかと考える、発注を見直したりする。何でも自分ごととして、考えられるようになっています。
あとは入社してからめちゃめちゃ褒めてもらえる、「私すごいんだ!」と前向きになりとても嬉しい気持ちになります。会社の成長を感じる、一丸となって会社を成長させている感じがあります。
川村さんがいつもほめてくれます。副社長にも挨拶しただけで「元気でいいね!」と褒めてもらえます。前職では社長の顔も分からず会っても何か指摘をされるだけでした。マーロウでは、社長副社長に会うと嬉しくてこちらから声をかけてしまいます。全然息苦しくないと感じています。本当に入社して良かったと感じています。自分の好きなお菓子の仕事に就けて、好きなことで仕事ができていると感じています。
最後に、求職者の方へのメッセージを教えてください。

最後に、求職者の方へのメッセージを教えてください。

マーロウは前向きに挑戦できる環境があると感じています。興味を持ったことから始めていき、そこから様々なことに挑戦させてくれます。自分の魅力を引き出してくれる会社だと感じます。自分の知らなかった自分を知れて、教えてもらうことがたくさんあります。何でも受け入れてもらえる環境があります。お店、商品に愛情を持って、働いている人が多いです。
新人育成に悩みながらだが、自分が育てた人が活躍しているのが見れるのがとても嬉しいです。今度柴ちゃんが新人を育てていくのを見るのが楽しみでありますし、喜びにつながります。
今の自分があるのは、いろいろなお仕事をやらせてもらえたから気づくことができました。誰かが喜んでいるのが、自分の喜びに感じています。
マーロウに少しでも興味を持っていただけた方、まずはお店を見に来てください。
私たちと一緒に、楽しいマーロウライフを過ごしませんか?
皆さんからのエントリー、お待ちしております。

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